俳優のディーン・フジオカ(36)が、自身のプロポーズの言葉を明かし、テレビ朝日の大下容子アナウンサー(47)を興奮させた。

 フジオカは24日公開の映画「結婚」のPRのため、19日放送の同局系「ワイド!スクランブル」にVTR出演。結婚詐欺師役を演じることにちなみ、自身の家族観についても語った。

 2012年に結婚し、3児の父。「子どもができて一段と変わったと思いますし、子どもが3人いて、自分にとって家族というものが家であり、家族がいる場所が家であり、そこに帰れるハートが安らぐ場所があるということがすごい幸せ」と語った。

 またプロポーズについて、「結婚指輪とかも準備せずに、その場で思いついて言っちゃった」と振り返ったフジオカ。「『Would you marry me?』みたいな感じで」とプロポーズの言葉を明かすと、大下アナは大興奮。VTR明けで「イエス! イエス! イエス、オフコース! カモン!」とハイテンションで身ぶりを交えながらフジオカの求婚を“快諾”し、共演者らの笑いを誘った。